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風邪

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風邪というのはライノウイルスなどのウイルスに感染することで発症する感染症で、発熱・関節の痛み・喉の痛みなどの症状が出てくる感染症です。風邪の症状は誰にでも起こるありふれた症状が主体の病気なので軽く見られがちですが、実はその裏には思わぬ病気が隠れていることがあるのです。

放置しておくとこんなことになる可能性があります

風邪

「風邪かと思ったら実は怖い病気だった」という経験は医療関係者であれば誰でも耳にするもので、発熱・倦怠感といったありふれた症状を軽視してしまうと人命に関わるような重篤な疾患を見逃してしまう事もあります。初期症状が風邪と類似している病気には膠原病・悪性腫瘍・重篤な感染症など様々な病気が知られています。膠原病や悪性腫瘍などは特に初期の段階で治療に取り掛かる事が最も重要だと考えられていて、風邪だと思い込んで放置してしまったためにかなり悪化してしまったという事も少なくないのです。

市販薬などの自己診断はこんな危険性があります

風邪の治療用に用いられている市販薬の大半はいわゆる「総合感冒薬」という薬で、だるさや熱をとるための解熱剤を中心とした様々な薬を配合していて、主に風邪の症状だけを抑える薬です。このため、市販薬を使いすぎてしまうと風邪をごまかす事はできるのですが、根本的な治療には至りません。また、症状が隠れてしまうと風邪と似た症状の様々な病気に気づかない原因になってしまいます。発熱やだるさが現れる病気には白血病などの早急な治療を必要とする病気もあります。症状が現れるのは辛い事ですが、自己診断で薬を使ってしまうと怖い病気の「警告」まで見逃してしまう原因になります。症状が辛い時には必ず医師に相談をし、適切な診断と治療を受けるように心がけましょう。