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ノロウイルス胃腸炎

  • ノロウイルス胃腸炎

冬場になると誰にでも起こりうる病気にノロウイルスの感染症があります。ノロウイルスは貝類に多く見られるウイルスで、腸の炎症を主な症状とした疾患です。このノロウイルスの感染症は実は対処法を誤ってしまうと体に大きな負担をかけてしまうので注意が必要です。

放置しておくとこんなことになる可能性があります

ノロウイルス

ノロウイルス感染症などのウイルス性の腸炎を引き起こす疾患は誰にでも起こりうる病気で、大人だけでなく子供にもよく見れられる感染症です。ノロウイルスに感染してしまうと激しい下痢や吐き気など体内の水分を失いやすい状態が続いてしまいます。体の内部には様々な電解質という成分が存在していて、この電解質のバランスを保つためには適切な水分量を保持することが何よりも大切です。このため、ノロウイルスの感染症で下痢や嘔吐を繰り返すと脱水症状に陥り、体にとって非常に大きな負荷がかかってしまうのです。また、このほかにも嘔吐や下痢が原因で体の内部の酸とアルカリのバランスが崩れてしまい、そのために腎臓や肺にまで負担がかかります。もともと腎機能の障害がある人は特に注意をしなくてはならないのです。

市販薬などの自己診断はこんな危険性があります

ノロウイルスの症状を緩和するために吐き気止めや下痢止めを服用される方がいますが、これはかえって症状を重くしてしまいます。ウイルスを体外に完全に出すために下痢止めを使うのは慎重になる必要があり、どのような薬を使うべきか、どのように対処すべきなのかは全身の状態や免疫状態を考えながら慎重に判断しなくてはなりません。独断で薬を使ったり独断で体調管理をすると症状を長引かせる原因になるので、極力早めの対応が肝心です。ノロウイルス感染症でお困りのさいは是非一度医師にご相談ください。